【河野遥香、私の思い】

私と弟は8歳もの年の差があり
私が生まれた8年後に、
待望の男の子が生まれたのでした。

両親がすごく喜んでいたのを
覚えています。
その上、弟は成績も飛び抜けて良く 
小学校・中学校といつもトップで
いわゆる「オール5」を取っていました。
 
両親は私には期待しなかったのですが、弟には高学歴・高収入の夢を抱き親の引いた路線を走ってほしいと願っていたようです。

待望の男の子で成績も良いからと
何でも弟の言う通りに溺愛し、
厳しく怒ったことも
ほとんどありませんでした。

 

しかし、高校生になったころから
異性の問題でつまずき始め、友達関係でもトラブルになったりして今まですべてが思い通りになっていたことが少しずつできなくなったのです。

その状態を受け止めることのできない心の弱さから学習にも意欲が向かなくなりました。

 

弟は精神的に不安定になり
自分の腕の長さが違うと言い始め
ミリ単位で計り始めたのです。
きっとこのころから精神疾患が出ていたのだと思います。
もちろん学力にも大きく影響が出はじめ大学受験も失敗の連続でした。

 

やがて自分の思いが叶わなくなった時家庭内暴力が始まり、物を買うことに依存し始めたのです。

高価な時計やスーツ
父親の退職金を当てにして
家具を買い家のリフォームまでさせたのです。

 

家計は破綻しました。
父親の退職金を弟は自分がもらったような気になっていたようです。それでも毎日父は弟が暴れたら困るので、弟に機嫌を取り、弟を怒らせないように会話をしていたような気がします。

弟は今でいう家庭内DVだったと思います。

 
弟は母が貯めていた習い事のお金まで持って行ったのですが、それでも母は泣きながら、父に「私達の子どもなのだから、絶対に悪い子ではない」と言っていたのを覚えています。


弟は母に何度も頭を下げて
もう暴れないからと謝罪し
母からまたお金を借りる
そのような繰り返しの日々でした。

父母はお金の工面で
不安な日々を過ごしていました。


それでも父母は
我が子に何とか立ち直ってもらおうと、弟が「少しずつ落ち着いてきた」「物わかりが良くなった」
「もうきっと大丈夫」と、互いに言い聞かせながら日々を過ごしていたことを思い出します。

 

母は、私にも「宝石を買ってしまったの。お金が足りないから貸してくれる」と訳のわからないことを言って私に「お金を貸して」とまで言い出しました。

もちろん私はそのお金が弟に流れることを知っていながら困っている両親がこれ以上辛い思いをしないようにと、なけなしのお金を渡したことも何度かありました。

まさに弟の「買い物依存症」を助長するような状態になっていました。

 

母は、「私の育て方が悪かった」とよく口にしていました。その時私は、お母さんもお父さんも悪くない。弟が悪いといつも思っていました。

私は、いつも母から、
「あなたが生まれた時
神様に私の自由は3年間いりません。この子を立派に育てますって
いつもお願いしていたの」と言ってくれたり

「お父さんともいろいろあったけどあなたがいてくれたから離婚しないで頑張れた。あなたのおかげ」とよく言ってくれたりして、私の存在に感謝してくれました。

その母の言葉に
私はいつも支えられていました。

 弟と年が離れていたせいで
私は弟と比べられることは
あまりなかったのですが、
考えたら、母は私にも
「何でもっとさっさとできないの」「情けないね」と厳しい言葉を投げかけていました。
確かに今思えば、そんな母の言葉が弟を苦しめていたのかもしれません。



弟への期待が大きかっただけに
つまずいた時の父母の落胆は大きくがっかりしたり弟を無視する母の姿がありました。
弟に直接ひどい言葉を言わなくても表情やしぐさで弟は感じ取り苦しめられていたのかもしれません。

 

弟が何かを要求しても断ったら暴れられるのが怖くて父は何でも「いいよ」と返事をしていたのです。

その表情はいつも暗く辛そうでした。「だめなんか?」と弟が尋ねるとやはり父は「いいよ」と言うのです。

心理学で言う「ダブルバインド状態」だったのです。

そして弟の自己肯定感はずたずたにされていったのだと思います。

 

そんな父母に育てられ期待されたけれど、それに応えられなかった弟自身が自分でも情けなく、歯がゆかったのかもしれません。

中学生頃までは万能感で生きてきた人生が
徐々にできないことの現実を突きつけられ、その現実を受け止める心の器もなくもがき苦しんいたのかもしれません。

 

しかし今、私の人生を振り返った時、私は父母にたくさんの感謝の気持ちを持っています。
母は行動力のある人で、子どもの為にたくさんの事をしてくれました。

だから今でも私は、親には感謝しきれないぐらいの思いがあります。

 

現在我が子が成長し
この人生を振り返った時に
残りの人生で少しでも
お返しできることがあれば
「子育てカウンセラー」や
「子育てアドバイザー」として
親が我が子にどのように関わることが一番大切なのかを伝えたいと感じました。


弟のことを一生憎んで生きていく
のだと思っていたのですが
心理学を学んで
弟の存在そのものを
認めることができるようになり
愛おしく感じられるようになったことを感謝しています。

そして、親が子どもにかける言葉がどれほど大切なのか。
日々何気ない会話の中で
どんな言葉を大切にして
伝えていくのか。
何気なく言った言葉で
子どもがどれほど傷つけられ
苦しめられるのか。

また、親からの言葉で救われた
生きる気力ができ
頑張ることができた子もいます。

心を込めて言葉を伝えることが
どれほど大切で
かけがえのないことなのか。
いろいろなお母さんと出会い
伝えていきたいのです。

 

誰も悪者なんていないのです。
弟のしたことは一生許せませんが
弟が悪いわけではなく
両親も子どもの為にと
一生懸命したことが
間違っていただけなのです。
知らなかっただけなのです。

でも
知らないことは残念すぎます
知ってさえいれば
もっと幸せな人生が送れたはずなのに残念で仕方ありません。


魂がある言葉を使える
日本人に生まれて
私は幸せだと感じています。
そんな魂のこもった言葉を大切にして、お母さんやお父さん達には使って欲しいです。
子どもの心を育ててほしいと願っています。

 

我が子の人生の幸せを願って、
子育ての悩みがあれば
一緒に考えさせてください。


私はいつも子どもにかける言葉が何より大切だと確信しています。
それは褒めることでもなく
叱ることでもなく
「ありのままの子どもの存在を
認めること」
なのです。

 

お母さんの良き相談相手として、私に是非一緒に考えさせてください。

植物も人間も
すぐに成長するわけでなく、
日々の積み重ねの中で
少しずつ少しずつ
成長していくのです。

大きく「伸びる芽」を摘み取らないでください。子どもの可能性を開花させてあげてください。

すぐに結果が出なくても
子どもの心を紐解いて
緩めていくことで
確かな成長へと

繋げることができるのです。


そんなお母さんの子育ての
お手伝いができれば本当に幸せです。

こんなお悩みありませんか?

  •  子どもの不登校・引きこもりにどのように接したらよいのか。
  • 周りの評価が気になり
    親として頑張り過ぎてしまう。

  • 対人関係がうまく築けず、自分の気持ちや考えを
    相手に伝えることが苦手。

  • 自分はだめな親だと感じ、子育てが不安。

  • 自己肯定感が低く、
    親としての自分に
    自信がもてない。

  • 思春期の我が子に 
    どのように接したら
    心を開いてくれるのか。

  • 子どもの問題行動の裏に
    隠れている
    子どもの真の姿を知りたい

  • いじめを解決するために
    親が取るべき行動とは。

  • 子どもの自己肯定感を高めるためにはどのように接したらよいのか。

  • 子離れできない親として
    とるべき行動とは。

  •  「お母さんの笑顔は子どもにとっての宝物」河野遥香のYouTube動画をUPしています。
    是非ご覧ください。

    LINE登録してくださった方には、LINEでの無料相談をお受けしています。
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

多くの人が間違った方法で
悩みを悪化させている⁉︎

親として、できる限り
一生懸命子どもと関わり
頑張っているのに
子どもの考えていることがわからない。
本心を話してくれない。
心が苦しくなる。
そんなことはありませんか。


子どもが問題行動を起こすと
家庭に原因があると思われる。
できる限り子どもを認め
褒めていたのに
子どもは親に反抗的。

子どもは自己肯定感が低く
精神的に不安定になり
自傷行為などを繰り返す。

自分の子育ては
何が間違っていたのだろうか。
精一杯愛していたはずなのに。


親がこのような感情を抱き
子どもがそのまま成長すると
学校や職場でうまく人間関係が構築できず
子どもは更に生き辛くなり
大きな悩みを抱えてしまいます。

親が子どもの為に尽くしてきたことが
すべて否定されたように感じ
今までの子育ては何が間違っていたのだろうか?と、
子どもが成長した後も疑問が残ります。

我が子には、幸せで豊かな人生を
送ってほしいと願っていたはずなのに
だからこそ愛情をいっぱいかけて
育てたはずなのに
どこでどう間違ってしまったのか?

 

子どもは生き辛さを抱え、
精神疾患や依存症状、
家庭内暴力に発展する場合も少なくありません。

また、自分自身の悩みや苦しみを
間違った方法で解決しようと
結果ばかりに囚われると
更に悪化させてしまいがちです。


社会に出ても、
こんなに頑張っているのに
どうしてうまく行かないのか。

その理由は、悩みや苦しみの
根本原因に気づかず、
表面的な部分だけを
変えようとしているからです。

例えば、ネットやYouTubeの
知識や情報だけに頼って
変わろうとしたり
プラス思考やポジティブシンキングなどで
「思考」を変えようとする方法では
根本的な解決には繋がりません。

でも、そのような考え方や捉え方で
「根本原因」に気づかず続けてしまうと
逆に問題を悪化・複雑化させてしまいます。

そして更に自己否定感が強まり
自分を価値のない存在だと
感じるようになってしまうのです。

それが悪化すると、自傷行為や加害行為
依存、心の病、身体的不調など、
様々な問題を引き起こしてしまう
可能性もあります。

 

悩みの原因


あなたが抱えている悩みや苦しみの
ほとんどは
子どもの頃の親との関係や家庭環境
過去に受けた何らかの傷つけられた
経験やトラウマに起因しています。

例えば、
家庭内での虐待やネグレクト
過干渉や無関心
条件付きの愛情
両親の不和やDV等々です。

 

そして、そうした成育歴の中で
無意識に身に付けた
周りの期待に
過度に応えようとする姿勢や
自己犠牲による献身的な態度
人への不信感や依存から
人間関係の適切な距離感や境界線が
うまく作れないなどの
様々な問題を引き起こしているのです。

 

その結果、自分自身に対する
中心軸がなくなり
自分自身を理解することが
できなくなるのです。

そして、やりたいことを
見つけられなくなり
承認欲求が強まり
他人の目や評価に
過度に気を配るようになります。
つまり、自分自身を犠牲にして
他人を優先する
他人中心の人生を
送ってしまうことになるのです。

悩みの解決法

多くの人は、ある程度成長するまでは
自分の育った環境が特殊だったことに
気がつかずに生きています。

一部の人は自分が親に愛され
親との関係も良好で、
普通の家庭で育ったと
思われているかも知れません。

しかし、人間関係で困難さを
抱えている人は自尊心が低く、
常に他人の顔色を伺って生きてきた方が多いようです。


無意識の内に相手の言葉や態度
表情や行動を敏感に感じとり
その人に気に入られるように
行動していたのではないでしょうか。

 お母さん自身が、このような状態から抜け出すためには
「自分軸」を確立することが重要です。


自分軸を作るためには
誰かと話しながら
自分の心情を吐き出すことで
過去の経験を理解し
トラウマを整理しながら
自分を冷静に客観視することが大切です。

 

お母さん自身が自分の感覚を取り戻し
自尊心を育てることができれば
物の見方や行動パターンを
再考することができるようになります。

お母さんにとって心地よい
対人関係の距離感を作り
より自分軸を確立できれば
子どもとの関係も必ず回復できます。

自分自身の価値観やニーズを大切にし
自己肯定感を高めていきましょう。

 


カウンセリングの流れ


1.お母さんの感情を吐き出してもらいます。


お母さんの不安やストレス、不満や苛立ちなどをすべて吐き出してもらい、肯定しながら受け止めます。

(子どもだけでなく、仕事や夫に対して両親に対して、ママ友に対して、すべてを受け止めます。)

 

2.現在の子どもの状態を聞きとります

その時のお母さんの思いや考え、感情を吐き出してもらいます。

現在の子どもの様子を聞き取り、お母さんとして子どもがどうなってほしいのかを確認します。

そのお母さんの不安が解消したら、どのような気持ちになるのか、お母さんの思考のパターンを確認します。

なぜそのような思考になったのかを振り返り、現状を俯瞰して認識していただきます。

 

3.子どもに対しての関わり方で、できそうなことを一緒に考えます。


小さな一歩からになるので、タイミングを見ての声掛けや、関わり方などを考えます。

子どもと話せる状態になったら、子どもの話を否定せず、すべて受け止めます。

カウンセリングでその内容を共有します。

 

4.我が子の話を受け止め、今後お母さんとして、どのような接し方をしていくのが良いのかを共に考えます。


お母さんの強みや、客観的に見た姿を共有しながら、その時の子どもの心を一緒に想像します。

 

5.理想の親子関係・家族関係をイメージします。


最初のカウンセリ変化ングから振り返り、今後お母さん自身や家族全体の強みやその変化に気づいてもらい、今後の関わりの中で実践していく内容を共有します。

 

あくまでもこれは、カウンセリングの流れの一例です。子育てに正解はありません。各事例によって、もっと時間が必要になってくることはあります。

100人おられれば100通りの子育てがあります。
どれが正解とかはありません。
子どもの特性や親の価値観とも関係します。

でも、どんな親も子どもの幸せを願わない親はいません。
家族全体でどのような関わり方をしていても、子どもには幸せになってほしいと願うものです。
幸せな人生を歩んでほしいと願うのです。

だからこそ、まずは親が幸せにならないといけないと私は思います。

心の余裕を持てないと、子育てはできません。

親が自分自身の感情を受け止め、余裕をもって子育てをしてください。

そんなお母さんのお手伝いができれば、
これほどの幸せはないと感じています。

 

 

お試しカウンセリング

【LINEでの
  無料電話相談のご案内】

・まずはLINE無料電話相談をご利用ください。

カウンセリングでは
カウンセラーとクライアントとの
相性がとても大切です。
電話で、話の内容や雰囲気
相性や話し易さをお試しください。

・うまく話そうとしないでください。
100%あなたの味方です。
子育てをしている母親の気持ちは
経験者である私は痛いほど
よくわかっています。

 ・言いたくないことは
 無理に言う必要もありません。
 電話を掛けて相談しようとする
 前向きな自分自身を褒めてあげてください。

 

・カウンセリングを受けてみたいけど
不安もある                                 
本を読んで自己流で解決しようとすることは、その時限りで根本原因の解決には至りません。
ほんの少しの勇気を出すことで
これからの未来にフォーカスできます。
そして何より、自分が好きになれます。
子どもの生き方や考え方を
尊重することができます。

 

・自分一人で克服するには
限界を感じた方こそ
勇気を出してご連絡ください。
一歩進むその勇気こそが
お母さんと子どもとの未来を拓いていきます。

 

 [zoomでのお試し

  カウンセリングのご案内]

毎月5名様に限り、
お試しカウンセリングを
割引価格にてご案内させていただいております。(90分3000円)

 
あなたの悩みをじっくりお聴きします


・人には言えないようなどんなお話でも
すべて受け止めます。

・いっさい否定されることなく
誰かに悩みを話すだけでも
心は癒されていきます。


あなたの悩みに適した克服法を
わかりやすくお伝えします。


・悩みや苦しみの根本的な原因について

・あなたの悩みの克服法

 

人間関係の悩みは
誰もが抱え込みがちです。

会社では自分の思いを話せない。
自己表現できずに居場所がないと
感じる経験は珍しくありません。

毎日が苦痛であれば
一人で抱え込まず
頼ってください。

納得するまで話し合い
少しずつ良い方法を
見つけていきましょう。
簡単な解決策はありませんが
あなたに寄り添い癒やしていきます。

 

子育ての悩みも同様です。

友達関係や勉強
子どもへの関わり方など
親として今できることを
一緒に考えましょう。

素直な子どもの心に寄り添い
親子の関係を少しずつ
修復していきましょう。

 

仕事と育児の両立で疲れている方には
少しでも楽になる方法を
共に考えていきましょう。

 

【こんな方におすすめです】


・抱え込んでいる悩みを 
一歩ずつ解消したい方

・これまで自分でやってきたが 
限界を感じている方

・病院や薬を使わずに 
根本的に解決したい方

・自身の課題に対する
新しい取り組み方を模索している方

・持続可能な方法で 
悩みから解放されたい方

自己紹介

心理カウンセラー 河野遥香

・小学校教諭
・幼稚園教諭
・特別支援学校教諭

・家族療法カウンセラー 
・チャイルドカウンセラー
・メンタル心理カウンセラー
・上級心理 カウンセラー

 

[経歴]

・教育現場での経験を通して
子どもの目線に立って
接することが大切だと学び
子どもから常に元気をもらう。

・保護者の方々は
子どもへの期待が大きく
できないところに目を向けがちで
自分も同じ立場なら
同じように感じるだろうと考えていた。

・保護者からの要求に対しては
愛情よりも自己満足に近い
ものを感じつつも
子どもにとって何が大切かを
一緒に考えることを心がけていた。

・その後、「子育て相談員」として6年間勤務し
たくさんの保護者の方と出会い面談を重ねてきた。

「お母さんの笑顔が子どもにとっての 宝物」
という信念のもと
一人でも多くの保護者の方に
元気になってほしいと願い
現在カウンセラーとして活動中。

カウンセラーのメッセージ


子育ては偉大な事業であり
一人の人間の心身を育てあげるという
かけがえのない取り組みです。


ただし、気負う必要はありません。
自然体で接することが
子どもにとっても
安心できる環境を生み出します。

そうした姿勢を示すことで
子どもは親しみを持ち
心を開いてくれるのです。

 

子育ては永遠のように感じられる
かもしれませんが
いつか子どもが巣立っていく時に
これで良かった
できる限りの子育てができた
と思えることが
何より親としての大きな喜びです。

 

今は子育て真最中で
ゆとりのある時間がないかもしれません
少し休息を取り
お母さんの悩みを話してみてください。

それだけでも心が癒やされ
笑顔が戻ってくるはずです。
その笑顔が
「子どもにとって何よりの宝物」
となるでしょう。

 

一緒に子育ての悩みを探り
解決策を見つけていきましょう。
お母さんの良きパートナーとして
寄り添い続けたいと思います。

 

  
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カウンセラーのメッセージ


子育ては偉大な事業であり
一人の人間の心身を育てあげるという
かけがえのない取り組みです。


ただし、気負う必要はありません。
自然体で接することが
子どもにとっても
安心できる環境を生み出します。

そうした姿勢を示すことで
子どもは親しみを持ち
心を開いてくれるのです。

 

子育ては永遠のように感じられる
かもしれませんが
いつか子どもが巣立っていく時に
これで良かった
できる限りの子育てができた
と思えることが
何より親としての大きな喜びです。

 

今は子育て真最中で
ゆとりのある時間がないかもしれません
少し休息を取り
お母さんの悩みを話してみてください。

それだけでも心が癒やされ
笑顔が戻ってくるはずです。
その笑顔が
「子どもにとって何よりの宝物」
となるでしょう。

 

一緒に子育ての悩みを探り
解決策を見つけていきましょう。
お母さんの良きパートナーとして
寄り添い続けたいと思います。